『東大王』に出演している伊藤七海(いとうななうみ)さん。
東京大学理科二類で勉強している超秀才の七海さんの父親は高校の教師なんだとか。
更に芸術家としての活動もプロの領域という凄さも!
そこで今日は『東大王』の候補生・伊藤七海さんの父親についてまとめていきたいと思います!
【東大王】伊藤七海の父親は高校の美術教師!

【伊藤七海の父親】
- 名前:伊藤祐貴
- 1967年生まれ
- 年齢:53歳(2020年時点)
伊藤七海さんは父親・母親(美智子)・妹(六陸)の4人家族。
そんな伊藤家の大黒柱・祐貴さんは高校で美術教師をしているんです!
しかも伊藤七海さんの父親は七海さんの母校である福井県立武生高等学校に勤務していたこともあるようです。
武生高等学校の「授業改善プロジェクトチーム」の校内誌に伊藤七海さんの父親の名前が書かれていました。

県立高校なので移動もありますから現在は武生高等学校には勤務していないかもしれませんが、息子の母校に勤務経験があるなんてすごい縁ですよね!
福井県でもトップクラスの高校で教師をしていた伊藤七海さんの父親は教師としても立派な方のようで、2007年には福井県高等学校文化連盟優秀指導者賞を受賞しています。
ネットでは伊藤七海さんの父親に教わったという人も。
伊藤七海さんの地元の福井県には七海さんの父親の生徒がたくさんいるかも!
そんな高校教師の父親を持つ伊藤七海さんの将来の夢は地元福井県で高校の数学教師になることなんだとか。

伊藤七海さんの母親も高校教師をしている伊藤一家。
七海さんは両親の姿を見て高校教師を目指そうと思ったのかもしれませんね。
伊藤七海の父親の出身大学は筑波大学の芸術研究科

伊藤七海さんの父親は1992年に筑波大学大学院の芸術研究科絵画専攻の修士課程を修了しています。
茨城県の筑波大学といえば偏差値55-65という狭き門。
芸術と共にやはり勉強もハイレベルを求められるでしょうし、さすが東大の伊藤七海さんの父親!
高校の教師をしているので大学在学中に教職も取っていたんでしょうね。
伊藤七海の父親は芸術家活動も凄すぎ!

伊藤七海さんの父親は高校で美術教師をしている傍ら、芸術家としても活動しています。
しかも趣味程度ではなく、プロの芸術家でもありその受賞歴も凄すぎました。
国立新美術館の独立展で作品展示

伊藤七海さんの父親は2019年10月16日ー28日に開催された国立新美術館での「独立展」に出展していました。


国立新美術館は東京六本木にある超有名美術館。
そんな大きな会場で作品を展示する七海さんの父親のレベルが凄すぎますね。
そんな芸術家の伊藤七海さんの父親は年賀状も手作りのようです。


もはや売り物みたいで、もらったらとっても嬉しいですね!
伊藤七海さんは父親と美術館を訪れることもあるんだそうで、2019年11月4日に「コートールド美術展」と「バスキア展」に行ってきたというツイートが残っています。


美術教師で芸術家でもある父親と美術館を巡れたら楽しそうですよね。
理数系の絶対王者と『東大王』で紹介された伊藤七海さんですが、芸術に関しても知識量が半端じゃなさそう!
伊藤七海の父親は受賞歴多数

「BJ6 2009」によると、伊藤七海さんの父親は芸術家として受賞歴も多数存在しています。
- 1989年:「独立展」で入選
- 1989年:福井県総合美術展で入選
- 1996年:福井県総合美術展で入選
- 2004年:福井県文化協議会で新人賞
- 2004年:さかいでArtグランプリ2004でグランプリ
個展も数多く開催していて、2020年10月16日から28日には国立新美術館の「第87回独立展」で作品を出展するようですね。
七海さんの妹の六陸さんは中学生の時に「平成30年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール」で優秀賞を受賞しているんだそうで、妹さんは父親の芸術の才能を受け継いだんですね。
【画像比較】伊藤七海と父親が激似!

2020年4月8日の『東大王』に一家そろって見学に訪れた伊藤家。
ネットでは伊藤七海さんと父親がそっくりだと話題になっています。

細身で優しそうな顔が確かに激似!
七海さんが父親の祐貴さんの年齢になったら、きっとそっくりな顔と雰囲気になるんでしょうね。
ちなみに伊藤七海さんの妹は母親にそっくり!

七海さんは父親、妹の六陸さんは母親という似方がきっぱり分かれていて面白い笑。
一家そろって伊藤七海さんの活躍を見学しに来るなんて素敵な家族ですね♪