宍戸錠のほっぺは手術で膨らませていた!理由は悪役でスターになるため!

芸能

2020年1月21日に俳優の宍戸錠(ししど・じょう)さんが86歳で逝去されたという訃報が入ってきました。

宍戸さんと言えばぽっこり膨らんだほっぺがトレードマークですよね。

しかしそのほっぺは手術によるものだったんです!

なぜ豊頬手術を受けようと思ったのか、宍戸さんのほっぺについてまとめてみました。

宍戸錠のほっぺは豊頬手術によるもの!

宍戸錠さんはこの写真を見ても分かるように、かなりぷっくりとしたほっぺたの持ち主ですよね。

これ、生まれつきのものではなく、豊頬手術によるものだったんです!

1956年に頬にシリコンを入りる手術を決行!

「オルガノーゲン」と言われるシリコンジェル(パラフィン系)を注入したんだそう。

明らかにほっぺたのふくらみが違いますね!

しかし当時は美容・整形技術が今ほど発展していなかったため、宍戸錠さん本人も予想外の膨らみだったんだとか…!

かなりの人相の変化に手術後に鏡を見たらビックリされたでしょうね。

ほっぺのシリコン除去手術を決意

このほっぺと共に役者人生を突き進んできた宍戸錠さん。

しかし、宍戸さんが67歳の時、2001年3月に頬のシリコン除去手術を受けることに!

44年10か月連れ添ったほっぺたのお別れを決意したのは「飽きた」から。

著書「シシド小説・日活撮影所」に

「シシドの顔はもう飽きた。ふくらんだ顔をしぼませて、古顔(オールドジョー)になりたい」

シシド小説・日活撮影所

と記していて元の顔に戻りたいという気持ちがわいてきたようです。

2001年3月12日、大阪の総合病院・北野病院の外科副部長が記者会見を行い、

「手術はほぼ予定通り。無事終了して、経過は順調です。」

と語っています。

しかし、この手術は危険も伴うものだったよう。

ほっぺに入れていた「オルガノーゲン」は44年という長年の経過によって石灰化して頬の皮膚に癒着してしまっていたんだそう。

これをもし手術で取り残したらがんの原因になったり、敗血症になる可能性も十分あったんです。

家族は宍戸錠さんのシリコン除去手術に猛反対

長男宍戸開さんは「手術を強行するなら親子の縁を切る」と強烈な言葉で反対!

自分の家族の手術にそんなリスクがあったら心配ですもんね…。

しかし、家族の猛反対にあいながらも宍戸さんの元の自分の顔に戻りたいという決意は固く、2度目の頬の整形を決行!

頬のオルガノーゲンは摘出されすっかりすっきりしたほっぺたの宍戸錠さんに!

摘出されたオルガノーゲンは石灰化して固形になっていて、鼻の横から頬に向けて、左右それぞれ11.5gもあったんだそう!

自分の頬にそんな物質が入っているのを想像したら違和感の塊ですね(笑)。

除去手術後、宍戸さんは

「まるで昔の着色されていないカズノコのよう」

だったとコメントしています。

この時除去した長年の相棒のオルガノーゲンは宍戸さんが持ち帰ってホルマリン漬けにして大事に保管されていたようなんですが、自宅が火事になり、燃えてしまったんだそう…。

火事で自宅が全焼したのはもちろん、苦楽を共にしたほっぺたの焼失は辛かったでしょうね。

ほっぺたを膨らませたのは悪役を追求するため!

今ではエースのジョーとして知られている宍戸錠さん。

しかし今では名を知られている宍戸さんもデビュー当時芽が出ず悩んでいたそう。

1954年に日活ニューフェイスの第一期生としてデビューしましたが、線の細い正統派2枚目だったからか、石原裕次郎さんたちの太陽族ブームに乗れず、なかなかブレイクしませんでした。

そんな中映画「渡り鳥」シリーズで主演の小林旭さんの適役がはまり、徐々に悪役路線に

悪役にこだわりを持ち始めた宍戸さんはよりふてぶてしくいかつい風貌にするため頬を膨らませることにしたんです!

なんとも思い切った行動ですよね!

そしてそんな宍戸錠さんの思惑は当たり、この豊頬手術をきっかけに悪役や殺し屋など俳優として独自のポジションを掴みスターとしての階段を駆け上がることに!

このほっぺたを膨らませるというアイディアも突拍子もないですが、これを思いつき実際スターになった宍戸錠さんはすごいですね!

ネットでも宍戸さんのほっぺは印象的だったという声が!

まとめ

いかがでしたか?

ほっぺたを膨らませるという斬新なアイディアでもってスターへの道を駆け抜け、そして2020年1月21日にその人生に幕を下ろした宍戸錠さん。

ご冥福をお祈りいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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